【新入荷】THE INOUE BROTHERS…/世界一のアルパカ・コレクション

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スタッフのいつきです。

数日前までは少し暑かったのに、台風が去ってから急にぐっと空気が冷たくなりましたね。

そんな季節のうつりかわりと共に、THE INOUE BROTHERS…のアイテムが入荷しました。

ハラダ店長とわたしは勿論、blueover、WONDER BAGGAGEのデザインチームの、なんと全員が! イノウエブラザーズのアイテムを購入(笑)

勿論どのブランドのどのセレクトアイテムも、自分が本当に欲しいと思うかどうかを基準にバイイングしているのですが、全員が何かしらのアイテムを買ってしまうというのはやはり珍しいことです。

何故我々がこのブランドのアイテムをこぞって買ってしまうのか、そのあたりにも触れながら新入荷アイテムをご紹介します。

そもそも、THE INOUE BROTHERS…とは?

名前の通り、井上兄弟が主体となっているブランド「THE INOUE BROTHERS…」。

兄の井上聡氏(グラフィックデザイナー。拠点はコペンハーゲン)と弟の井上清史氏(ヘアスタイリスト。拠点はロンドン)が2004年にスタートさせました。

2人は日本人ですが、生まれはデンマーク・コペンハーゲン。

日本の繊細さ、北欧のシンプルさが融合したScandinasian デザインをアイテムから感じることができます。

井上兄弟とハラダ店長の出会いは移転前、高木ビルにstructがあった頃のことだったそうです。

ふらりとstructに立ち寄った井上兄弟が、blueoverとその生産背景を気に入って靴を選んでくれたのだとか。

そのエピソードは、ものの生産背景について並々ならぬ思い入れがある井上兄弟ならではと言えるかもしれません。

THE INOUE BROTHERS…の生産背景

2年前の冬、structでアルパカのスカーフを取り扱いスタートしたとき、そして今年の夏にnatural pima cotton projectのアイテムが入荷したときそれぞれに詳しくNIKKIを書きました。

それを読んでくださった方はTHE INOUE BROTHERS…が生産背景に執念と呼んでもいいほどに深い情熱とこだわりを持っていることをご存知かと思います。

簡単に言うと、THE INOUE BROTHERS…は単にアルパカのニットを作っているのではなく、ペルーのアルパカとそれを扱う人々を取り巻く状況まるごとをデザインしているのです。

アルパカの素材や製法のクオリティを上げて、エンドユーザーに受け入れられる意匠を与える。その売上が生産者の生活を助ける。そういう良い循環を、彼らは作り出しています。

ファッションブランドでもあり、社会起業家でもある。その有り様は、並大抵のことではありません。

彼等の思想やアルパカの生産背景について詳しく読み返したい方はこちら。

しかし、いくら彼らの思想や活動が注目すべきものだとしても、ただエシカルな切り口でのみTHE INOUE BROTHERS…について語るのは少し間違っているのかもしれません。

それは震災の復興に力を貸しているKUONにも言えることです。

そもそも、生産背景を巡るストーリーを知らなかったとしても一目見て素晴らしいと思える、格好いいと思える妥協ないモノづくりを彼らはしているのです。

厳しい状況にある生産者を支える為に物を買ったとして、それは一体何度続くでしょうか。

単に格好いいから、欲しいから、着心地がいいから。その純粋な物欲で選ばれるアイテムは、きっと繰り返し手に取りたくなります。ファッションが社会にポジティブな影響を与える最高の例ですね。

世界一のアルパカ・コレクション

さて、アイテムの紹介までかなりの文章量を費やしてしまいました。

structに入荷したウェアはクルーネックプルオーバー、タートルネックプルオーバー、ロゴのセーターの3種類。

スカーフや帽子も入荷していますが、紹介は次の機会に。

クルーネックプルオーバー

タートルネックプルオーバー

まずこの2アイテムについて。

サイズ感はタイトもしくは標準といったところでしょうか。

身に着けるとアルパカ100%のニットが肌に吸い付くような、思わずにやっとしてしまう”やばさ”があります。

厚手というよりは、どちらかと言うとさらりと薄い。着るとスマートな印象。

ジャケットと合わせると素敵です。

ごくシンプルで着まわしの効くタートルネックとクルーネック。

カジュアルに着こなすならこんな風に。

  • カジュアルスタイル1
  • タートルネックプルオーバー:THE INOUE BROTHERS…
  • カーディガン・パンツ:KUON
  • ボンバーキャップ:1sin

ちなみに、1枚で着るのもそりゃあ勿論格好いいです。

正面からの写真では分かりにくいのですが、肩や袖に補強のパッチが入っていて良いアクセントに。

袖のリブは長く取られているので折り返して着れば風よけになりますし、見た目も◎

正直、この上質さ、プレミアム感、並のニットじゃ出せないです。着れば分かります。

さて、お次は一際目を引く背中にロゴが入ったジャガードクルーネックWロゴ。

ジャガードクルーネックWロゴ

薄手のタートルネックプルオーバー、クルーネックプルオーバーとは打って変わって厚手。

ふんわりとしています。カラーは赤とグレーです。

シルエットも少しゆとりがあって、レイヤードも良いですが1枚でどかんと着て欲しい感じ。

  • デニムスタイル
  • ジャガードクルーネックWロゴ:THE INOUE BROTHERS…
  • デニム:KUON
  • ニットキャップ:THE INOUE BROTHERS…

つ、強い! パワフルですね。

ハラダ店長は自分用に赤色をオーダーしていました。分かる。

是非秋冬に取り入れてください。

と、終わりそうに見せかけてもう一つ付け加えていいですか? アルパカの凄さについて。

アルパカって凄い、アルパカって素敵

アルパカと言われてピンとこない人は少ないと思います。最近は動物園にもいるし、写真ではなくて実体験としてサイズ感やにおいまで思い浮かべることができるのでは?

わたしはこの間さつき山動物園で2頭見ました。

ところでビクーニャはご存知ですか? ビクーニャも可愛いよね。あと、毛がもの凄い高級です。アルパカとビクーニャ、よく似た顔からも分かる通り、いとこくらいの関係性。

実はアルパカは超高級なビクーニャに迫るほどの毛質なんです。

  • アルパカの毛のすごさ
  • 繊維の中心が空洞になっていてなめらか、ふんわり。
  • 中央アンデス高地(夜は₋15度、昼は10度と寒暖差が25度もある)に適応するための毛質。
    暖かいところでは毛が逆立つ:通気性アップ
    寒いところでは毛が寝る:気密性アップ
  • 羊の毛より切れにくい
  • 油分、水分をはじく
  • シワや毛玉ができにくい
  • においがつきにくい
  • アレルギー反応を引き起こしにくく肌にやさしい

ここまで高機能な素材、昨今の化繊でもお目にかかれないですね…。

ヒートテック系のお洋服を素肌に着たら痒くなってしまうそこの貴方には最強の素材だと思います。

タートルネックプルオーバー、クルーネックプルオーバーは薄手ですがこのスペックでお分かりの通り問題なく温かいです!

過酷な環境でここまで進化してくれたアルパカには頭が下がる思いです。

その他にも、環境に優しい生態系を持っていたりとアルパカって本当に素敵。社内のメンバー全員が買っちゃうわけですね。

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参考文献:僕たちはファッションの力で世界を変える

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